【婚約指輪紹介】Henriette -ヘンリエッテ-

2019.02.20

皆さんこんにちは！！

 

ジュセールの運営会社「株式会社ジュエルミネ」の常務取締役・岩切 哲(いわきり さとる)です。

 

 

久しぶりに婚約指輪の紹介をしようと思います～！

 

婚約指輪(エンゲージリング)【Henriette -ヘンリエッテ-】

 

 

 

お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、

 

結婚指輪【Milchstraße -ミルヒシュトラーセ-】と並んで

 

当ウェブサイトのTOPページを飾ってくれているモデルですね。

 

 

 

なんでこのリングがTOP画像に採用されているかですって？

 

そりゃあ僕の好みですよ！！(マジです)

 

 

今日はそんな、僕好みの婚約指輪の魅力を紹介していきたいなと！

 

 

 

脇石として左右にはメレーダイヤ(小さなダイヤ)が各7粒。

 

そしてそのメレーダイヤを守るかのように、ミル打ち加工が施されています。

 

 

ミル(ミールという表記も)打ち加工というのは写真の通り、

 

地金に凹凸をつけてアクセントにする加工のことです。

 

 

元々はラテン語の「Milgrain (ミルグレイン)」が語源だそうで、

 

日本語にすると「千の粒」となります。

 

 

実際に1,000個のミルが入っているはさておき(笑)、

 

ニュアンス的には”無数の”という意味ですよね。

 

お2人の”永遠の”愛を誓うにはピッタリの装飾ではないでしょうか。

 

 

メレーダイヤが沢山留まりますのでとても豪華なんですが、

 

ミル打ち加工が入ることで決して派手すぎない、

 

上品な印象に仕上がっているんじゃないかと思います！(*’ω’*)

 

 

 

ではここで着用イメージを。

 

 

(中石サイズは0.3ct.)

 

 

同じ4本爪の婚約指輪でも【Charlotte】や【Angelika】とは

 

爪の位置(向き)が異なる点もまた、この子の1つの特徴かも知れませんね。

 

 

皆さんのご来店、ご試着お待ちしています。

 

 

 

それでは今回はこのへんで！

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。