【セットリング紹介】Regenbogen -レーゲンボーゲン-

2023.05.22

皆さんこんにちは！！
 
ジュセールの運営会社「株式会社ジュエルミネ」の常務取締役・岩切 哲(いわきり さとる)です。
 
 
3月に小学校からの親友に女の子が爆誕しまして！！
 
そろそろ諸々落ち着いた頃かな～ってことでこの前のお休みに会いに行ってきました！！
 

 
 
や～新生児って本当「尊い」ですよね……。
 

 
 
ウチの息子も1年前はこんなだったのか。
 
なんだかつい最近のような、遠い昔のような(笑)
 
 
 
さて、今日はセットリングを1組紹介しますね！
 
【復習 ～ セットリングとは？】
 
・婚約指輪(エンゲージリング)
 
・結婚指輪(マリッジリング) 女性用
 
・結婚指輪(　　　〃　　　) 男性用
 
の3本があらかじめセット(組み合わせ)で商品展開されており、
 
「婚約指輪と女性用結婚指輪の重ねづけを前提にデザインされた指輪」のことを指します。
 
※詳しいメリットや特徴は、当該記事をご確認ください(*’ω’*)
 
 
セットリング【Regenbogen -レーゲンボーゲン-】
 

 
 
はい、分かりやすく豪華ですね。
 
女性用の2本は指のサイズ(太さ)にもよりますがおよそ半周、ダイヤが留まります。
 
いわゆる「ハーフエタニティーリング」タイプのデザインですね。
 
 
ただ勘違いしないで欲しいな、と思うのは決して下品に派手ではないということ。
 
1粒あたりは小さなメレーダイヤですので、変にギラギラ・ゴテゴテはしておりません。
 
 
またもう1つの特徴として「ダイヤをあえてまっすぐに留めていない」という点。
 
画像だと説明が難しいのですが、リングの中心からあえて少しズラし、
 
斜めにメレーダイヤを並べてあるのです。
 
 

 
※赤線がリングの中心線。説明が下手でスミマセン…伝われ…！笑
 
 
すべてのダイヤが真上を向いて並ぶ一般的なハーフエタニティーリングと異なり、
 
見る角度によって印象の変わる、かつ派手すぎないオシャレさを醸し出しています♪
 
 
婚約指輪を詳しく見てもらうと、こんな感じ。
 

 
センターは4本爪。
 
メインとなるセンターストーンをありのまま綺麗に見せましょうということで、
 
限りなく小さな爪でのセッティングになっています。
 
 
一方、結婚指輪はこんな形。
 

 
いかにも婚約指輪とのセットリング、という具合にお揃いのデザインになっています。
 
 
普段遣いする結婚指輪でハーフエタニティー型だと皆さん心配されるのが、
 
「こんなに石が付いていると、どこかに引っ掛かって石が取れちゃうんじゃ……？」という点。
 
 
もちろん「まったく起こり得ません」とは言えないのですが、基本的には【そんなに心配しなくても大丈夫】。
 
 
なぜならダイヤは「彫り留め」と言って、埋め込むような留め方。
 
店頭で実際に触ってみていただくとよく分かりますが、凹凸はほとんどありません。
 
 
人より少～しだけ華やかな、ファッションリングも兼ねられる指輪をお探しでしたらぜひ！オススメ！です！
 
(男性用は形がお揃いの無地タイプです)
 
 

 
重ねづけしてもらうとこんな感じで、上品でエレガントなコーディネートに！
 
皆さんのご来店・ご試着お待ちしておりますね！！(*^^*)
 
 
それでは今回はこのへんで。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。